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ADHDの人のための就職活動については以前に紹介しましたが

ADHDの人の2通りの就職活動・5つの就職相談・支援先について⇩⇩



ADHDの自分にどのような仕事・職業が向いているのか、悩んでいる人もいると思います。

そこで今回はADHDに向いている仕事(適職)、就職先にオススメの職業についてまとめてみました。

ADHDではない人でも向いている仕事はわからない

まず最初にお伝えしておきますが、実際のところADHDではない人でも自分に向いている仕事がどれなのかわかっていない人は多いです。

なのでたとえ自分が向いていると思って、就職できたとしても「思っていた仕事と違った」と感じて1年以内に仕事を辞めてしまう人が約1割もいます。

大学卒の新卒離職率

1年以内(%) 3年以内(%)
2005
15.0
35.9
2006
14.6
34.2
2007
13.0
31.1
2008
12.2
8.3
2009
11.5
28.8
2010
12.5
31.0
2011
13.4
32.3
2012
13.1
32.3
2013
12.8
31.9
2014
12.3
2015
11.8



そして3年以内でみると、およそ3割の新卒の人が仕事を辞めていることがわかります。

仕事を辞めてしまう割合はここ数年だけではないので、今後もこの割合は変わらないでしょう。

そのためADHDであるかないかにかかわらず自分に向いている仕事を見つけるのは、非常に難しいことは頭に置いておくといいですね。

ADHDに向いている仕事(適職)・就職先

それではここからADHDの人に向いている仕事(適職)・就職先を紹介していきます。

ADHDといっても症状は大きく分けて

  • 不注意
  • 多動性
  • 衝動性

があり、症状の程度は人それぞれです。

中にはADHDの薬によって症状がほとんど落ち着いている方もいるでしょう。


なので仕事(適職)・就職先はいくつか紹介しますが、大切なことは

  • もしADHDの症状がでたとしても仕事に影響がでないか
  • 仕事内容に興味があるか
  • 職場の環境はよいか

を目安にして向いている仕事(適職)・就職先を探してみるといいですね。

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ADHDに向いている仕事①営業職(MR)

比較的自由に動くことができ、ADHDの人の中でも人と話すことが好きな人に向いている仕事です。

営業職の中でもMR(医薬情報担当者)は薬学・生物学・医学に興味がある方にオススメです。


ただし、ADHDの不注意の症状が強く、遅刻が多かったり、よく物を忘れてしまう人は仕事に影響を与えてしまう可能性が高いので注意しましょう。

ADHDに向いている仕事②技術職(大工、電気技師)

技術職である大工、電気技師、建築業者などは日によって仕事をする場所が変わります。

なのでADHDの症状でもじっと椅子に座っていることが苦手である多動性の症状が強い人におすすめです。


また手に職をつければ、会社からは重宝されるので長い間働くことができるでしょう。

ADHDに向いている仕事③スポーツ(選手、コーチ)

ADHDではない人でもなるのに大きな努力を必要とするのがプロのスポーツ選手です。

ただスポーツ選手の中でも大きく活躍した

  • 長嶋茂雄選手(野球)
  • マイケル・フェルプス選手(水泳)
  • マイケル・ジョーダン選手(バスケ)

はADHDの症状があったと言われています。


またプロの選手は難しいとしてもコーチや体育の先生、自分の好きな種目(スキー、サーフィンなど)のインストラクターなどADHDの症状があってもできる仕事はたくさんあります。

ADHDに向いている仕事④システム・エンジニア

ADHDの人の中には興味があることを、とことん追及する人がいます。

そのような方でIT分野に興味がある方はシステム・エンジニアをオススメします。


仕事を進めるにあたってクライアントやプロジェクトメンバーとのやり取りも多いので、人とのコミュニケーションが好きな人に向いています。

ADHDに向いている仕事⑤料理人

ADHDの人は独創的な発想ができる人が多いです。

そのため味だけでなく創作性も求められる料理人を目指すのも1つの選択肢です。


ただADHDの症状である不注意が強い方は、煮込み時間や揃える材料などを間違える可能性があるので気をつける必要があります。

ADHDに向いている仕事⑥起業

ADHDの人に多い独創性を生かして起業をする方がいます。

起業した場合は仕事内容を自分で決めることができるので、ある程度自由に仕事をすることができます。


しかし、仕事がうまくいかない場合はすべて自分の責任になることは気に留めておきましょう。

ADHDに向いている仕事⑦自衛隊

ADHDの症状があって次に何をすればいいか混乱してしまう方がいます。

そのような人には自衛隊を目指してみるのもいいでしょう。

自衛隊の場合はやっていいこと、いけないことが規律によって明確になっているので迷うことがありません。


ただADHDの症状である衝動性が強い人は、自分勝手な行動によって規律違反を起こしてしまう可能性があるので他の仕事を選んだほうがいいと思います。

まとめ

今回はADHDに向いている仕事(適職)、就職先にオススメの職業についてまとめてみました。

ここで挙げた仕事の種類はたくさんある職種の中の一部でしかありません。


まずは自分のADHDの症状・得意分野をきちんと理解して、就職先を探してみましょう!

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