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ADHDの大人が仕事中に抱く悩みとして

  • 遅刻
  • 大事な書類をなくす
  • 締め切りに間に合わない

これらのミスが多いことです。


大人になってもこんなにミスをしてしまうなんて…

とミスばかりが続いてしまうと落ち込んでしまいますよね。


そこで今回はADHDで仕事のミスが多い方にやって欲しい、お勧めの仕事術による対策方法について紹介したいと思います。

ADHD 仕事 ミス

なぜADHDだと仕事のミスが多い?

どうしてADHDだと仕事のミスが多くなってしまうのでしょうか?

それはADHDでよくみられる3つの症状の特徴に原因があります。

ADHDの症状の特徴

ADHDと診断された方でよくみられる症状の特徴としては

  • 不注意
  • 多動性
  • 衝動性

が挙げられます。

ADHDの症状の特徴①不注意

まず1つ目のADHDの症状の特徴として不注意があります。


そのため仕事では

  • 忘れ物が多い
  • 同じミスを繰り返す
  • 遅刻が多い

など気が散ったり、注意力や集中力が足りないためのミスが起きてしまいます。

ADHDの症状の特徴②多動性

そして2つ目のADHDの症状の特徴として多動性があります。


そのため仕事では

  • 机の上が散らかっていて重要な書類がみつからない
  • 椅子にじっと座って仕事ができない
  • 周りの空気を読まずおしゃべりを続ける

など落ち着きがないためのミスが起きてしまいます。

ADHDの症状の特徴③衝動性

最後のADHDの症状の特徴として衝動性があります。


そのため仕事では

  • 仕事の優先順位を間違える
  • 相手が話しているのをさえぎって話し始める
  • 順番を守れない

など自分の感情や思ったことを、すぐにやってしまうことによるミスが起きてしまいます。

ADHDによるミスを減らす効果的な対策方法

ここまでADHDの人がよくしてしまう仕事上のミスを挙げてみましたが、自分の今までの仕事について振り返ってみて思い当たる事例はあったでしょうか?

もしかしたら、思い当たるADHDの症状によるミスがいくつかあってがっかりされた方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、ミスをしてしまう原因がわかれば対策を立てるのは簡単です。

ここからはADHDの方に起きやすいミスを減らす対策方法を紹介していきます。

1つずつでもいいので実際にやってみましょう!

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ADHD対策①余裕のあるスケジュールで管理する

ADHDの方は未来を予想することがあまり得意ではありません。

そのためスケジュールを立てたとしても、無理があるため締め切りに間に合わなかったり、遅刻をしてしまうことがあります。

このようなミスを起こさないためにも、スケジュールを立てる時は時間に余裕を持って立てるようにしましょう。

またスケジュールを立てる時は漠然と『仕事をする』と書くのではなく、『資料を探す』、『〇〇さんに電話する』などのように具体的に書くとやるべきことがわかりやすいです。


そして立てたスケジュールを定期的に確認することも重要です。

朝起きたら今日の1日の予定を、お昼には予定の遅れがないか、寝る前には次の日の予定をみるなど、1日の決まった時間にスケジュールを見る時間を決め確認するようにしましょう。

ADHD対策②見直しを徹底する

ADHDの方でうっかりミスとして多いのが書類や資料作成での誤字や脱字、記入ミスなどです。

書類や資料作成を終えた後はすぐに提出するのではなく、一旦一呼吸をおいてもう一度誤字や脱字、記入ミスがないか見直しをしてみましょう。


見直しをする時は、意地悪な上司になったつもりで細かい所まですみずみまで見るようにすると、よりミスを防ぐことができるのでお勧めです!

ADHD対策③メモをよく見る場所に貼る

ADHDの方はワーキングメモリー(一時的に物事を考える時に使う記憶。)が少ないと言われています。

そのため取引先に持っていく重要な書類を忘れた、会議の始まる時間を間違えたなどのミスを起こすことがあります。


このようなミスをなくすために仕事で大事なことは頭で記憶しておこうと思わず、紙などにメモしてよく見える場所に貼っておきましょう。

そしてよりミスを防ぐためにも日頃から同僚や上司と話すようにし、会議の時間や必要な書類について確認するよう習慣づけるといいですね。

ADHD対策④誘惑をシャットアウト!

ADHDの方は集中力が散漫しやすいため、他の誘惑があるとそのことが気になってしまい仕事が進みません。


やるべき仕事を集中して行うためにも

  • 耳栓・ノイズキャンセリングのイヤホンを使う
  • パーティションや個室を利用する
  • フェイスブックやツイッターで遊ばないようにネットを切る

などを対策を行い、あらゆる誘惑をシャットアウトして仕事に取り掛かりましょう。

ADHD対策⑤モノの定位置を決める

仕事場の机がものであふれている方はいないでしょうか?
机の上に物が多いと重要な書類をなくしてしまったり、仕事がやりにくかったりといいことがありません。


ADHDの方はいつの間にか自分の机が物で一杯になってしまう傾向があります。
またいざ机の上を整頓しようとしても途中で他の事に気を取られ、なかなか片付けができない人も多いです。


ADHDの人がこのように物でごちゃごちゃしてしまうのは、使ったら戻すという行為が苦手だからです。

なので仕事で使う物に対して定位置を決めるようにしましょう。


その時にあまり細かく定位置を決めてしまうと、三日坊主になってしまうのでざっくりと物の定位置を決めるといいですね!

ADHD対策⑥発言の前に一呼吸おく

ADHDの方は衝動的に発言して仕事場の空気を悪くしてしまったり、取引先の人を怒らせてしまうことがあります。

本音を言うことは悪いことではありませんが、一つの発言で人間関係、信頼、評判などが崩れてしまう可能性があります。


なので発言する前には一呼吸おくようにしましょう。

そしてこの発言で相手はどう思うだろうか、もっといい言い方はないだろうかと一度考えてから発言するようにしてみましょう。

ADHDで仕事のミスばかりの大人に効果的な対策方法まとめ

今回はADHDで仕事のミスばかりの大人に効果的な対策方法についてまとめてみました。

ADHDの方がミスなく仕事をこなすには人一倍大変なことです。
この記事で紹介した対策を1つでも実践し、仕事のミスを減らしていきましょう!

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